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BUSINESS

事業内容

生産工程

1.統一フォーマットでの仕様書作成

あらゆるお客様からの指示による仕様書に基づき当社から工場に依頼する際に、統一フォーマットに置き換えることにより、絵型、縫製仕様、修正内容、寸法指示、発注数等、さまざまな情報がどこを見ればわかるかを明確にして、間違いのない商品が出来るようにしております。この段階で、大まかな材料手配の段取りやスケジュールを一覧表にして管理します。
立野株式会社では、品質管理・納期管理のため、各工程で様々な工夫をしています。

2.パターン作成

立野株式会社では縫製加工はもちろんのこと、素材・副資材の手配から二次加工に至るまで、製品が出来上がるまでの全工程を管理いたします。
サンプルの作成は大阪本社で行っています。本社内にはパターン、裁断、縫製、プレス仕上げの全生産機能が完備され、お客様のご意向に沿ったより良い製品を作り出すため、各部門が迅速かつ確実な連携を実現しています。
立野の強みは、120年の歴史により蓄積されたノウハウと技術力です。伸縮性に富んだニット生地の特性を考慮し、収縮率を厳密に計算した上で横編みパーツや布帛パーツとの組み合わせを行い、生地と二次加工との相性をふまえて、高品質の商品に仕上げます。
私たちは移り変わるファッション業界のニーズを把握し、お客様にご満足いただける商品を提供するために日々努力を重ねております。
伸縮性に富んだニット生地を扱うにあたり、生地の縮みや縫製による縫い伸びなど、依頼された指示寸法を守るために考慮しなければならない問題点が沢山あります。
そこで、サンプルを作成してその縮率データを確認の上、寸法を守る努力をしております。お客様のご要望に合わせて、立体から特殊立体まで様々なパターンを作成しております。
また、社内の縫製場と連携し、企画側と生産側の両者の意見を取り入れることにより、きれいに効率よく商品をつくるように心がけております。布帛のパターンのままニット生地に置き換えた場合、さまざまな問題点が発生するため、当社独自のカットソー商品向け立体パターンを提案しております。

3.裁断

二次加工の入る商品を扱うことも多く、必ず1反ごとにロット分けを行います。
ボーダー柄やパネル柄といった柄合わせにこだわる生地の場合は、目立て用レーザーマーキングを使用するなどして、柄合わせを行います。また、サンプル作成時に実際の生地規格巾と上がり巾を照合して要尺を割り出しており、それに対してマーキングでブレがないかなどをチェックして、必要数量が確保できるかどうかを確認の上、裁断を進めます。

4.二次加工依頼

刺繍やプリントは協力外注先に依頼します。
二次加工の図案をパターン(本生産の場合はサイズごと)に貼り込みして明確な位置指示を行い配色表をセットして依頼することで、指示間違いを防止しています。また、投入予定などの連絡をその都度行い、作業がスムーズに進み納期を早められるよう気を配っています。

5.縫製

社内の縫製ラインでは、サンプル作成が中心となります。
サンプルを作成する際には、仕様書とパターンの指示を確認した上で、いろいろな特殊ミシンを使用しながら同じ担当者が全工程を担当します。アイテムもあらゆる型があるので、高度な技術力が求められます。
そのサンプルを基に本生産の縫製工場が量産品を製造します。
量産に取りかかる際には、裁断後に先上げサンプルを1枚確認して、間違いや不備な部分がないかをチェックします。

6.仕上げ、検品

でき上がった製品の糸始末や不良個所がないかどうかをチェックして、見栄えのよい商品になるようにプレスし、袋詰めを行い、検針機に通します。
立体的な首刳りの商品については、立体仕上げを行います。

納品前検査

お客様のご要望があれば、納品前検査表を作成して、各色各サイズの寸法において指示寸との誤差が許容範囲内かどうかの確認や、縫製仕様や配色指示通りに上がっているかどうかの確認を行い、納品前に提出します。

その他品質管理・納期管理

品質を守る上で、主の材料となる生地のデータについては公的機関を利用して、堅牢度などの問題が発生しないかを確認の上、選定し使用します。
上がった製品に関して社内でも十分な検品を行っていますが、必要があれば第三者検品に依頼する場合もあります。検針不可能な商品の場合はX線による検針も行います。
納期管理に関しては、上記の各工程の綿密なスケジューリングを行い、生地や付属品を迅速に手配し、早い段階で縫製ラインを押さえることで、お客様のご希望の納期にご希望の商品をお届けできるよう最善を尽くしています。